介護保険を利用して 提供される福祉用具は利用者の状態の変化に対応できるようレンタルが基本となっています。だだし、使い回しがふさわしくないもの(トイレなど)や使うことによって形が変わるもの(消耗品)は購入対象になっています。 1.車椅子 自走用・介助用・電動車イス 2.車椅子付属品 クッション・電動補助装置・テーブル・ブレーキ 3.特殊寝台 背上げか高さ調整のできるもの 4.特殊寝台付属品 介助ベルト・手すり・マットレス・サイドレール・テーブルなど 5.床ずれ防止用具 エアマットレス・ウレタン等の体圧分散マットレス。 6.体位変換器 体の下に挿入し動力によって体位を変換できるもの 7.手すり 工事を伴わないもの 8.スロープ 工事を伴わないもの 9.歩行器 歩行の支えとしてフレームが左右・前にあるもの。 10.歩行補助杖 松葉杖・多点杖・ロフストランドクラッチ 11.認知症老人徘徊感知機器 ある地点を通過した時や離床時に通報する装置 12.移動用リフト 人を持ち上げ移動させるもの 13.自動排泄処理装置 尿・便などを自動吸引するもの